7七金型(きんとうん戦法)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 14:38 UTC 版)
「ひねり飛車」の記事における「7七金型(きんとうん戦法)」の解説
▲8六飛型の飛車交換強要策を実行するために金を上がる。飛車が金の上にある形になるので「きんとうん」で創始者は島本亮であるが、『将棋戦法大事典』(1985年)によると、この構えは先手が縦歩取り戦模様で飛車先交換した従来のスタイルでも以前からある。また後手が角換わりなどを拒否する3三金戦法なども以前からあった。
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