532Gとは? わかりやすく解説

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532G

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/09/08 02:39 UTC 版)

IDO デジタルミニモ532G
キャリア IDO
製造 三洋電機
発売日 1999年4月
概要
音声通信方式 PDC
(800MHz)
形状 ストレート型
サイズ 127 × 39 × 18 mm
質量 78 g
連続通話時間 約120分
連続待受時間 約210時間
データフォルダ 不明
外部メモリ なし
FeliCa なし
赤外線通信機能 なし
Bluetooth なし
放送受信機能 なし
メインディスプレイ
方式 不明
解像度 不明
サイズ 不明
表示色数 モノクロ
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
なし
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
キューピッドピンク
プルシアンブルー
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

532Gは、三洋電機(現 京セラ SANYOブランド)製の日本移動通信(IDO、現au)の第二世代携帯電話(PDC)端末である。

概要

ショートメッセージサービスの「プチメール」および「プチメールα」に対応し、CdmaOne端末の「Cメール」ともメールの送受信が可能である。

数字キーを押す事で、最大500件登録可能な電話帳に登録したアドレスの一発検索が可能な時短検索を搭載。

画面上では犬のキャラクター「でたろう」が様々なシチュエーション・機能で登場する。 また、緑とオレンジのバックライト色の変更が可能。

また、発着信履歴をランキング表示するという独特な機能を搭載している。

同時期にDDIセルラーより同一デザインの姉妹機D301SAが発売されている。

歴史

外部リンク

文字メッセージの作成が簡単にできる"デジタルG"シリーズ携帯電話「デジタルミニモ532G」を発売 IDO過去のニュースリリース KDDI 1999年3月30日




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