3期のあらすじ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 09:49 UTC 版)
椎名つぼみは絵を描くことが大好きな、幼さが残る無邪気な性格の女の子。 もうすぐ小学5年生になるつぼみは、5年生になったらシャープペンシルの使用が解禁される事を楽しみにしていた。5年生になる前のある日、つぼみは幼馴染でしっかり者の幹図と一緒に文房具屋へシャープペンシルを買いに行ったが、理想のシャープペンシルが見つからず、文房具屋を後にする。 文房具屋からの帰り道、つぼみと幹図は転んで写生用具が入っているカバンを落とした黒いコートと帽子の姿のお兄さんに出会う。一緒に拾い物をすると、チューリップが付いているかわいいシャープペンシルがつぼみの目に付き、つぼみはこのシャープペンシルをもらう事になった。 家に帰り、つぼみはそのシャープペンシルを使って絵を描いてみると、描いた絵がむくむくと浮かび、実体化して生き物のように動いてしまった。そんな不思議なシャープペンシルを手にいれたつぼみは、幹図を道連れにして、様々な波乱に満ちた出来事を起こしたり巻き込まれたりする。
※この「3期のあらすじ」の解説は、「ないしょのつぼみ」の解説の一部です。
「3期のあらすじ」を含む「ないしょのつぼみ」の記事については、「ないしょのつぼみ」の概要を参照ください。
- 3期のあらすじのページへのリンク