25号内火機械
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 05:04 UTC 版)
原設計三菱重工業神戸造船所。戦時における量産潜水艦用主機として設計されたもので、排気タービン付で4,000馬力を目指し1944年に試作機が完成したが、実用には至らなかった。 本機は戦後、日本水産の玉榮丸(元日東汽船、2TL型戦時標準船)に装備された。 装備艦艇25号2型:試作機のみ。
※この「25号内火機械」の解説は、「艦本式ディーゼル」の解説の一部です。
「25号内火機械」を含む「艦本式ディーゼル」の記事については、「艦本式ディーゼル」の概要を参照ください。
- 25号内火機械のページへのリンク