2003年-2006年 怪我
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「ビーナス・ウィリアムズ」の記事における「2003年-2006年 怪我」の解説
その後、セリーナともども体調を崩し、2003年度テニス・ツアーの後半戦を欠場する。ビーナスは2004年1月からツアーに復帰したが、しばらく4大大会で不本意な早期敗退が続いた。ようやく翌2005年のウィンブルドンで復活。第14シードから勝ち進み、準決勝で大会前年優勝者のマリア・シャラポワに快勝し、決勝戦では(5年前の初優勝と同じ顔合わせ)リンゼイ・ダベンポートに 4-6, 7-6, 9-7 で優勝した。
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