1996年大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 19:03 UTC 版)
「世界最強タッグ決定リーグ戦」の記事における「1996年大会」の解説
参加7チーム 川田利明&田上明組「聖鬼軍」 17点 ※優勝 三沢光晴&秋山準組「超世代軍」 17点 小橋健太&パトリオット組 16点 スティーブ・ウィリアムス&ジョニー・エース組「殺人狼コンビ」 16点 スタン・ハンセン&大森隆男組 6点 ゲーリー・オブライト&サブゥー組 6点 ジャイアント・キマラ&泉田純組 6点 内容 この大会以降、馬場は不参加となる。参加チームが少ないこともあり、この大会は過酷な総当り2回戦制で行われた。最後までもつれる展開となり川田&田上組と三沢&秋山組で優勝決定戦が行われた。田上が秋山に場外への「ノド輪落とし」を決めKOすると、孤立した三沢を二人がかりで攻め最後はパワーボムの連発で川田が三沢をピンフォール。川田&田上組が悲願の初優勝。
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