1993年 『平成教育テレビ「タモリ・たけし・さんま ビッグ3恒例車庫入れ大会」』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 15:01 UTC 版)
「平成教育テレビ」の記事における「1993年 『平成教育テレビ「タモリ・たけし・さんま ビッグ3恒例車庫入れ大会」』」の解説
表向きは、タモリ・たけし・さんまの3人に関するクイズを3人が解き、一番の得点の低い人が車庫入れをする形式ではあった。しかし、実際はタモリ・たけしが有利になるルールで、タモリが30点、たけしが60点で、さんまだけ得点が入らない理不尽なものであった。クイズ終了後に、逸見から「(さんまさんは)逆転不能でしょう」と言われた。 クイズでは、さんまの曲「ウイスキー・コーク」(オリジナルは矢沢永吉)も頻繁にかかった。また前年のたけしの「ダッタマン」もクイズとなって登場していた。 さんまの愛車レンジローバーのボンネットとバンパーが駐車場内で外され、雨ざらしになっていた。結局、篠原のオブジェ作品になった。何度か逸見が「車庫入れしましょう!」と発言したが、実際は行われなかった。 なおこのコーナーが、BIG3と逸見が共演する最後の放送となった(逸見が同年12月に死去したため)。
※この「1993年 『平成教育テレビ「タモリ・たけし・さんま ビッグ3恒例車庫入れ大会」』」の解説は、「平成教育テレビ」の解説の一部です。
「1993年 『平成教育テレビ「タモリ・たけし・さんま ビッグ3恒例車庫入れ大会」』」を含む「平成教育テレビ」の記事については、「平成教育テレビ」の概要を参照ください。
- 1993年 『平成教育テレビ「タモリ・たけし・さんま ビッグ3恒例車庫入れ大会」』のページへのリンク