1991年の再編・牡馬戦化と距離延長
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 14:34 UTC 版)
「ホープフルステークス (中央競馬)」の記事における「1991年の再編・牡馬戦化と距離延長」の解説
1991年に3歳重賞路線の大きな変更が行われ、従来の東西別のチャンピオン路線をやめ、牡馬と牝馬の路線の区別化が図られることになった。 これにより、朝日杯3歳ステークスは牡馬・騸馬のチャンピオン決定戦、阪神3歳ステークスは「阪神3歳牝馬ステークス」と改称し、牝馬のチャンピオン決定戦として位置づけられた。 本競走も従来の牝馬限定戦から大転換し、牡馬・騸馬限定戦に変更。距離も延長されて2000mになり、競走名は「ラジオたんぱ杯3歳ステークス」に改められた。
※この「1991年の再編・牡馬戦化と距離延長」の解説は、「ホープフルステークス (中央競馬)」の解説の一部です。
「1991年の再編・牡馬戦化と距離延長」を含む「ホープフルステークス (中央競馬)」の記事については、「ホープフルステークス (中央競馬)」の概要を参照ください。
- 1991年の再編牡馬戦化と距離延長のページへのリンク