1973年4月 変動相場制への移行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 09:29 UTC 版)
「円相場」の記事における「1973年4月 変動相場制への移行」の解説
ドルの固定相場制の維持が困難になり、日本は1973年4月に変動相場制に移行した。変動相場制の導入直後に1ドル=260円台まで円高が進んだが、1973年秋のオイルショックで1ドル=300円近辺まで戻り(有事のドル)、1976年末頃までしばらく安定の時代となった。
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