18世紀のタラベラと、王立製絹工場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/23 01:57 UTC 版)
「タラベラ・デ・ラ・レイナ」の記事における「18世紀のタラベラと、王立製絹工場」の解説
1700年11月にカルロス2世が死去し、二つの強国がスペイン王位を巡って争った。タラベラは、のちにフェリペ5世として即位することになる、フランスの推すアンジュー公フィリップを支持した。1750年、王はタラベラに王立種苗工場をつくった。そこでは4,000人ほどの人々が働いた。
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