12の構え
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 01:55 UTC 版)
これらの型には、以下に示す十二支にちなんだ十二の構えが含まれているとされる。 正真型(子) 不動型(丑) 陳風型(寅) 十文字型(卯) 雲竜型(辰) 合気型(巳) 正眼型(午) 動岩型(未) 天地型(申) 吹下型(酉) 地正眼型(戌) 一文字型(亥) 天巻 正真型(子) 不動型(丑) 陳風型(寅) 十文字型(卯) 空巻 雲竜型(辰) 合気型(巳) 正眼型(午) 動岩型(未) 地巻 天地型(申) 吹下型(酉) 地正眼型(戌) 一文字型(亥) 白龍#雲竜型(辰)#合気型(巳)#正真型(子)#正眼型(午)#十文字型(卯) 白虎#不動型(丑)#陣風型(虎)#吹下型(酉)#地正眼型(戌) 十二支の形は天巻、空巻、地巻、と三つの形に分けられそれぞれの構えは、三つの形に分けられている。最終的には三つの形を十二支の形として一つの形になり、とても長い形になる。現在の空手界では見ることの無い貴重な文化遺産である。白龍、白虎、にも同じく十二支の構えがバランス良く含まれています。白鶴には、十二支の構えはなく湖城流独自の鶴形になります。
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