103丁目駅 (IRTレキシントン・アベニュー線)とは? わかりやすく解説

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103丁目駅 (IRTレキシントン・アベニュー線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/23 14:42 UTC 版)

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103丁目駅
103 Street
 
ニューヨーク市地下鉄
改装後のホーム
駅情報
住所 East 103rd Street & Lexington Avenue
New York, NY 10029
マンハッタン区
地区 スパニッシュ・ハーレム
座標 北緯40度47分25秒 西経73度56分52秒 / 北緯40.79029度 西経73.947687度 / 40.79029; -73.947687座標: 北緯40度47分25秒 西経73度56分52秒 / 北緯40.79029度 西経73.947687度 / 40.79029; -73.947687
ディビジョン AディビジョンIRT
路線 IRTレキシントン・アベニュー線
運行系統       4  (深夜のみ)
      6  (終日) <6> (平日20時45分迄の混雑方向)
接続 ニューヨーク市バス: M101, M102, M103
構造 地下駅
ホーム数 相対式ホーム 2面
線路数 4線
その他の情報
開業日 1918年7月17日(100年前) (1918-07-17
利用状況
乗客数 (2017) 4,402,069[1] 1.5%
順位 112位
次の停車駅
北側の隣駅 110丁目駅: 4 6  <6>
南側の隣駅 96丁目駅: 4 6  <6>

103丁目駅 (103ちょうめえき、: 103rd Street) は、ニューヨーク市地下鉄レキシントン・アベニュー線の駅である。マンハッタン区スパニッシュ・ハーレムにあるレキシントン・アベニューと103丁目の交差点に位置し、4系統が深夜のみ、6系統が終日、<6>系統が平日20時45分迄の混雑方向に停車する。

駅構造

配線図
G 地上階 出入口
M 改札階 改札口、駅員詰所、メトロカード券売機
P
プラットホーム階
相対式ホーム、右側ドアが開く
北行緩行線 深夜:ウッドローン駅行き
ペラム・ベイ・パーク駅行き
平日午後:ペラム・ベイ・パーク駅行き
平日午後:パークチェスター駅行き
次の停車駅:110丁目駅
北行急行線 通過
南行急行線 通過 →
南行緩行線 深夜:ニューロッツ・アベニュー駅行き →
ブルックリン・ブリッジ-シティ・ホール駅行き →
次の停車駅:96丁目駅
相対式ホーム、右側ドアが開く
改装前のホーム

1918年7月17日にこの地下駅は開業し、相対式ホーム2面4線を有する。中央にある2つの急行線は日中の4系統と5系統が使用する。110丁目駅を除くすべてのグランド・セントラル-42丁目駅125丁目駅の間にある他の駅には上の階に緩行線があり、下の階に急行線がある。

両ホームには壁の一定の間隔ごとに「103」と書かれた刻板と「103RD STREET」とタイムズ・ニュー・ローマン字体で書かれた駅名の刻板がある。1990年代の改築前、刻板は横向きに天井から吊るされる形であったが、改築後には撤去された。各ホームの南端に緊急用電話がある。

1990年代陶磁器のアートワーク、ニッツア・タフィノによる『Neo-Boriken』が設けられた。

2015年に南行ホームが、2016年に北行ホームが改装されている。

出入口

改札はホーム上にあり、地上へは2本の階段が接続する。

位置[2] 種類
レキシントン・アベニューと103丁目交差点南西 階段 1本
レキシントン・アベニューと103丁目交差点南東 階段 1本

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