100s (中村一義のアルバム)

ウィキペディア

100s (中村一義のアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/12/11 07:14 UTC 版)

『100s』
中村一義 の スタジオ・アルバム
リリース	2002年9月19日
録音	音響ハウス Freedom Studio 新・状況が裂いた部屋
ジャンル	ロック
時間	62分50秒
レーベル	東芝EMI
プロデュース	中村一義 100s
チャート最高順位
12位（オリコン）
中村一義 アルバム 年表
ERA (2000年) 100s (2002年) 15 Singles+1 1997-2002 (2003年)
『100s』収録のシングル
「キャノンボール」 リリース: 2002年1月23日 「セブンスター」 リリース: 2002年4月11日 「新世界」 リリース: 2002年7月31日

『100s』（ひゃくえす）は、中村一義の4枚目のオリジナルアルバム。2002年9月19日に東芝EMIから発売された。

概要

• 中村一義名義ではあるが、実質的に100sのアルバムである。
• 2001年ROCK IN JAPAN FESTIVALの大トリとして出演した際のメンバーで収録した作品であり、後にこのメンバーで100sを結成することとなる。

収録曲

全曲作詞・作曲：中村一義 (#06のみ池田貴文と共作)
全曲編曲：100s

1. ロード中...
2. キャノンボール
3. グッデイ
4. いつだってそうさ
5. ♪
6. Yes
7. <DAS>in
8. ラッタッタ
9. セブンスター
10. スノーキング
11. sui
12. ZEN
13. <DAS>out
14. メキシコ
15. 新世界
16. ひとつだけ

参加ミュージシャン

• 100s
  • 中村一義：Vocal, Chorus, Program & Edit, Percussion
  • 池田貴文：Keyboards, Program & Edit, Chorus, Percussion
  • 町田昌弘：Electric Guitar, Acoustic Guitar, Chorus, Percussion
  • 小野眞一：Electric Guitar, Chorus, Percussion
  • 山口寛雄：Bass, Chorus, Percussion, Acoustic Piano (#7)
  • 玉田豊夢：Drums, Percussion, Chorus
• 高野勲：Strings Arrangement (#6,16), Theremin (#10)
• 金子飛鳥ストリングス：Strings (#6,16)