きっかり

デジタル大辞泉

きっかり

［副］

１ 時間・数量などが正確で過不足のないさま。かっきり。ちょうど。「—約束の時間に来る」「五キロ—の荷物」

２ きわだって、はっきりしているさま。くっきり。

「—と日蔭を限って解け残った霜が白く見えて居た」〈長塚・土〉

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「きっかり」の例文・使い方・用例・文例

• 6時きっかりに出発する
• 6時きっかりに夕食に来るようにしてください
• 彼の身長はきっかり6フィートだ
• ３時きっかりに
• 君と6時きっかりに会おう
• 彼女は約束の時間きっかりにやって来た
• 2時きっかりに
• 会議はきっかり７時にはじまった
• 六時きっかりにここへきなさい。
• 列車は５時きっかりに発車した。
• 飛行機は十時きっかりに離陸した。
• 飛行機は９時３分きっかりに到着した。
• 飛行機は６時きっかりに着陸した。
• 彼はきっかり５時に姿を見せた。
• 彼は１０時きっかりに帰宅した。
• 私達が乗った新幹線は１２時きっかりに発車した。
• 会合は９時きっかりに始まった。
• 我々の飛行機はきっかり定刻の６時に離陸した。
• その飛行機は１０時きっかりに離陸した。
• ケイトは５時きっかりに来た。