K‐122
K-122
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 18:02 UTC 版)
K-4の欠点を克服するために計画されていた軽合金製チャンバを持つロケット。主に通信機器のテストや推薬の比較試験のために用いられた。直接的にK-128Jの系列に属すわけではないために”K-1(K-122)"と表記されることもある。1957年にS型2機1958年にST型2機、計4機が飛翔した他、K-150やシグマロケットの開発基盤となった。 諸元 構成:1段式 重量:45 kg 直径:0.12 m 全長:2.743 m
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