1次Σ—Δ型モジュレータとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 学問 > 超電導用語 > 1次Σ—Δ型モジュレータの意味・解説 

1次Σ—Δ型モジュレータ

Σ—Δ型はADコンバータモジュレータ方式のひとつである。この回路では、アナログ入力信号積分(Σに相当)してから差分(Δに相当)をとることからこの名前がついた。この方式は、アナログ信号基準信号比較するサンプリング回数多くすると、変換精度向上する方式なので、超電導デバイスなどの高速デバイス構成するADコンバータ適した方式である。1次とは、ADコンバータ入出力関係を表す伝達関数1次であることを示している。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

1次Σ—Δ型モジュレータのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



1次Σ—Δ型モジュレータのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
国際超電導産業技術研究センター国際超電導産業技術研究センター
Copyright (C) 2025 財団法人国際超電導産業技術研究センター All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS