鶴岡俊彦とは? わかりやすく解説

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鶴岡俊彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/02 16:39 UTC 版)

鶴岡 俊彦(つるおか としひこ、1936年5月4日 - 2008年7月14日 )は、日本の農林官僚水産庁長官、食糧庁長官を務めた。香川県出身[1]

来歴・人物

1959年東京大学法学部を卒業し、同年に農林省に入省した(林野庁林政課)[2][1]1988年7月に大臣官房総務審議官に就任し、1989年に大臣官房長、1991年水産庁長官、1992年に食糧庁長官を経て、1997年から2003年10月までに農林漁業金融公庫総裁を務めた[1]

2006年4月に瑞宝重光章を受章[3]

2008年7月14日肺炎で死去[4]。72歳没。

脚注

  1. ^ a b c 興信データ株式會社 2003, つ60頁.
  2. ^ 『日本の官庁 その人と組織:農林水産省(1990年版)』政策時報社、1989年11月発行、119頁
  3. ^ 2006年 11月3日 日本経済新聞 朝刊 p33
  4. ^ 2008年 7月16日 日本経済新聞 夕刊 p1

参考文献

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 下』興信データ、2003年。 



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