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高橋修 (日本文学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/07 22:27 UTC 版)

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高橋 修(たかはし おさむ、1954年 - )は、日本の日本近代文学研究者。

宮城県生まれ。上智大学大学院博士後期課程修了。共立女子短期大学文科助教授、教授[1]。2015年「明治の翻訳ディスクール 坪内逍遥 森田思軒 若松賤子」で上智大学文学博士。2016年同著でやまなし文学賞受賞。

著書

  • 『主題としての〈終り〉 文学の構想力』新曜社 2012
  • 『明治の翻訳ディスクール 坪内逍遙・森田思軒・若松賤子』ひつじ書房 2015

共編著

  • 『メディア・表象・イデオロギー 明治三十年代の文化研究』小森陽一,紅野謙介共編 小沢書店 1997
  • 『ディスクールの帝国 明治三〇年代の文化研究』金子明雄,吉田司雄共編 新曜社 2000
  • 『ポストコロニアルの地平』島村輝,飯田祐子,中山昭彦,吉田司雄共編 世織書房 文学年報 2005
  • 『少女少年のポリティクス』飯田祐子,島村輝,中山昭彦共編著 青弓社 2009
  • 『コレクション・モダン都市文化 第59巻 アナーキズム』編 ゆまに書房 2010

外部リンク

脚注

  1. ^ 『主題としての終り』著者紹介



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