髑髏_(アルバム)とは? わかりやすく解説

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髑髏 (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/03 04:11 UTC 版)

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髑髏
マリア観音スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
ハードコア・パンク
ブルース・ロック
プログレッシブ・ロック
時間
レーベル エレクトレコード
プロデュース 木幡東介
マリア観音 年表
犬死に
(1995年)
髑髏
(1996年)
開き盲目
(1999年)
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髑髏(しゃれこうべ)は日本ロックバンドマリア観音の6枚目のアルバム。平山裕士が運営する自身のレーベル「エレクトレコード[1]」より1995年にリリースされた。

解説

  • プロデュースは木幡東介。
  • ジャケットは吉田達也が手掛けた。
  • ベースの宮脇が脱退したため、今作では木幡がベースを演奏している。
  • 「懺悔の風呂場」では前作で脱退した宮脇がアコースティック・ギターでゲスト参加している。
  • 今作発表後にベースの宮脇が自殺[2]。木幡、小森、平野で追悼ライヴを行った。

収録曲

  1. 静かな夜 (7:19)
    木幡東介ソロ『懺悔の風呂場』収録曲の再録音版。
    「人間凶器」の歌詞が挿入されている。
  2. 髑髏 (6:28)
  3. 雪の下 (7:17)
  4. 不発弾 (10:07)
  5. 笑う山 (3:51)
  6. 懺悔の風呂場 (7:55)
    木幡東介ソロ『懺悔の風呂場』収録曲の再録音版。
  7. 犬死に (18:35)
    共喰いの村』収録曲の再録音版。
(作詞・作曲:木幡東介)

参加メンバー

  • 木幡東介:ヴォーカル/ギター (#4,#5,#6,#7)/アコースティック・ギター (#2,#5)/ベース/ドラム (#2,#5)/パーカッション (#2,#3)/トランペット (#3,#6)/尺八 (#5)/銅鑼 (#4)/口笛 (#2)
  • 平野勇:ドラム(#2,#5以外)
  • 小森雅彰:オルガン (#1,#5冒頭部,#7)/ピアノ (#1,#3,#4,#6)/キーボード (#3,#6,#7)/コーラス/鈴 (#7)
ゲスト
  • 宮脇慎吾:アコースティック・ギター (#6)

脚注

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  1. ^ エレクトレコード (@erectrecord)
  2. ^ FOOL' S MATE 1997 JUNE No188

「髑髏 (アルバム)」の例文・使い方・用例・文例

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