首里三箇とは? わかりやすく解説

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首里三箇(しゅりさんか)

琉球王府時代首都首里東南部位置する赤田(あかた)、崎山さきやま)、小堀(とうんじゅむい)の三字総称現在の那覇市赤田町、崎山町、堀(とりほり)町。王府時代泡盛製造許されず、王府の命を受けた焼酎職御用酒の製造および営業行ったその伝統を受けつぎ、明治から昭和初期まで首里三箇には酒屋(さかや)(泡盛製造工場)が多く昭和四年の調査では県下117戸の業者のうち76戸がここにあった昭和六〇年現在四つ泡盛製造場がある。


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