首都南部通勤線再建
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 19:58 UTC 版)
「フィリピン国鉄南方本線」の記事における「首都南部通勤線再建」の解説
ロドリゴ・ドゥテルテ大統領の元、首都圏通勤線は全体として複線電化しロス・バニョス(英語版)まで路線を拡大する再編が計画されている。2017年9月12日、国家経済開発庁(英語版)(NEDA)は、ソルソゴン州のレガスピとマトノグ(英語版)、バタンガス州バタンガスまで伸びる長距離鉄道の一環として、新しい路線の建設を承認した。このプロジェクトの資金は1330億フィリピンペソにのぼり、JICAの資金協力などをもとに行われ、初年度は1日あたり30万人の乗客を見込んでいる。
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