饅頭切手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/27 22:13 UTC 版)
1777年(安永6年)、大阪の菓子店「虎屋伊織」は、現在の商品券に相当する饅頭切手を発売(切手の項も参照のこと)。酒や醤油、うなぎに至るまで、商品券の手法を広めるきっかけとなった。虎屋伊織は、饅頭切手で財を成したが、後年、饅頭切手の乱発がたたり経営に苦しんだという。
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