頭位性斜頭症(変形性斜頭症)
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「斜頭症」の記事における「頭位性斜頭症(変形性斜頭症)」の解説
頭位性斜頭症(とういせいしゃとうしょう、英;positional plagiocephaly)または変形性斜頭症(へんけいせいしゃとうしょう、英;defomatiomal plagiocephaly)とは、向き癖などの外圧により乳幼児の頭蓋が変形することによって起こる斜頭症のこと。位置的頭蓋変形症の1種である。骨癒合性斜頭症との対比において「非骨癒合性斜頭症(ひこつゆごうせいしゃとうしょう、英;nonsynostotic plagiocephaly)」と呼称されることもある。
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頭位性斜頭症(変形性斜頭症)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 09:20 UTC 版)
「位置的頭蓋変形症」の記事における「頭位性斜頭症(変形性斜頭症)」の解説
「頭位性斜頭症(とういせいしゃとうしょう、英:positional plagiocephaly)」または「変形性斜頭症(へんけいせいしゃとうしょう、英:deformational plagiocephaly)」とは、非対称な頭蓋の状態のこと。多くの場合、片側性の後頭部の平坦化と対側の前頭部の突出により菱形の頭蓋となる。
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