音楽理論として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 02:09 UTC 版)
音楽の演奏または音楽理論において、ダウンビートとは小節の最初の1拍のことである。各小節の先頭で、指揮者が振る指揮棒(タクト)が振り下ろされる ( downward stroke ) ことからこの名が来ている。バックビートも参照のこと。 現代の音楽、コモンタイムと呼ばれる4分の4拍子の音楽では、1拍目が強調されることは稀である(ファンクの中には例外があるが)。最も多くの場合は、2.4拍目に、バックビートに強いアクセントが置かれる。
※この「音楽理論として」の解説は、「ダウンビート」の解説の一部です。
「音楽理論として」を含む「ダウンビート」の記事については、「ダウンビート」の概要を参照ください。
- 音楽理論としてのページへのリンク