青砥神社とは? わかりやすく解説

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青砥神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/27 08:42 UTC 版)

青砥神社

鳥居と拝殿
所在地 東京都葛飾区青戸7-34-30
位置 北緯35度45分22.2秒 東経139度51分22.9秒 / 北緯35.756167度 東経139.856361度 / 35.756167; 139.856361座標: 北緯35度45分22.2秒 東経139度51分22.9秒 / 北緯35.756167度 東経139.856361度 / 35.756167; 139.856361
主祭神 猿田彦命健御名方命宇迦之御霊命伊耶那美命高皇産霊神誉田別尊菅原道真公彌都波能目神青砥藤綱公
社格 村社
創建 天正4年(1576年
地図
青砥神社
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青砥神社(あおとじんじゃ)は、東京都葛飾区青戸神社

歴史

1576年天正4年)に創建された。青戸村の鎮守であった。当初の祭神は猿田彦命健御名方命宇迦之御霊命で、「三社明神」と称していた[1]

その後、1872年明治5年)に「白髭神社」に改称、1943年昭和18年)に白山神社を合祀して「青砥神社」に改称した。戦後1960年(昭和35年)に青戸地区にあった高木神社・八幡神社・北野神社・葛葉稲荷神社・水神社の5社を合祀、昭和後期に環状七号線の用地上にあった葛西城址の青砥藤綱神社を合祀し、最終的に祭神は9柱となった[2]

現在の社殿は、5社合祀後の1961年(昭和36年)に造営されたものである[1]

交通アクセス

脚注

  1. ^ a b 葛飾区教育委員会社会教育課 編『葛飾区神社調査報告』葛飾区教育委員会、1981年、49-50p
  2. ^ 青砥神社について青砥神社

参考文献

  • 葛飾区教育委員会社会教育課 編『葛飾区神社調査報告』葛飾区教育委員会、1981年

外部リンク

関連項目




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