青梅市総合体育館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/28 03:14 UTC 版)
| 青梅市総合体育館 | |
|---|---|
|  青梅市総合体育館(2019年5月撮影) | |
| 施設情報 | |
| 愛称 | 住友金属鉱山アリーナ青梅 | 
| 正式名称 | 青梅市総合体育館 | 
| 用途 | 体育施設 | 
| 建築主 | 青梅市 | 
| 事業主体 | 青梅市教育委員会 | 
| 管理運営 | 青梅市教育委員会 | 
| 竣工 | 1970年9月[1] | 
| 所在地 | 〒198-0036 東京都青梅市河辺町四丁目16-1 | 
青梅市総合体育館(おうめしそうごうたいいくかん)は、東京都青梅市にある市営のスポーツ施設。JR青梅線河辺駅南口改札より徒歩約5分の所にある。
成人式や大きなイベントなどで使用される。また、青梅市の有名なイベントの一つである青梅マラソンは、この体育館の前がゴール地点となっている。
 
2014年3月1・2日に当時bjリーグ所属の東京サンレーヴスのホームゲームが開催されている。これは青梅市内において初のプロスポーツ有料試合になる。
 (1988年までプロ野球ロッテ・オリオンズがティアック青梅球場・現青梅スタジアムをホームとして二軍の試合を開催していたが当時は観戦無料であった。) 
2019年3月20日にネーミングライツ・パートナーとして住友金属鉱山と2024年3月までの5年契約で協定締結が行われ、愛称は『住友金属鉱山アリーナ青梅』に決定した。[2]
施設内容
- 第1スポーツホール 
    - 面積:60×36m(2,175㎡)
- バレーコート4面またはバスケットコート2面、バドミントン12面の広さ。
 
- 第2スポーツホール 
    - 面積:29.8×15m(480㎡)
- 柔道畳196畳、空手、剣道、少林寺拳法2面
 
- トレーニングルーム 
    - 面積:268㎡
- 筋力マシン、有酸素系マシンなどのトレーニング設備
 
- 第2トレーニングルーム 
    - 面積:227㎡
- サーキットトレーニング、ストレッチとして使用
 
- 会議室(5室)
- 幼児室
- レストラン
周辺施設
脚注
外部リンク
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