雲谷寺 (沼田市)とは? わかりやすく解説

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雲谷寺 (沼田市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/28 04:28 UTC 版)

雲谷寺
所在地 群馬県沼田市白沢町高平1482
位置 北緯36度40分02.4秒 東経139度08分11秒 / 北緯36.667333度 東経139.13639度 / 36.667333; 139.13639座標: 北緯36度40分02.4秒 東経139度08分11秒 / 北緯36.667333度 東経139.13639度 / 36.667333; 139.13639
山号 武尊山
院号 無量寿院
宗派 曹洞宗
創建年 元徳2年(1330年
開山 天印保宥
文化財 五輪塔(沼田市指定重要文化財)、雲谷寺の大杉(沼田市指定天然記念物)
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雲谷寺(うんこくじ)は、群馬県沼田市にある曹洞宗寺院

歴史

1330年元徳2年)、天印保宥によって開山された。沼田は新田義貞の子義宗が戦死した地であり、当寺の裏山には義宗の墓とされる五輪塔がある。この五輪塔は三基あり、左から順に「聖慶禅尼」、無銘、「長州禅門水禅」と彫られている。義宗の墓は中央の無銘の五輪塔で、聖慶禅尼は義宗夫人の墓、長州禅門水禅は船田長門守経政(新田氏の執事)の墓といわれている[1]

戦国時代関東管領上杉憲政が当寺に一時身を寄せている。憲政は上野国(現・群馬県)にも居られなくなり、最終的に越後国(現・新潟県)に落ち延び、長尾景虎(後の上杉謙信)に保護されることになった[1]

文化財

  • 五輪塔(沼田市指定重要文化財 昭和57年2月3日指定)[2]
  • 雲谷寺の大杉(沼田市指定天然記念物 平成8年2月28日指定)[3]

交通アクセス

  • 路線バス白沢小学校前停留所より徒歩8分。

脚注

  1. ^ a b 稲葉博 著『関東古社名刹の旅2(群馬・栃木・茨城編)』読売新聞社、1987年、16-17p
  2. ^ 五輪塔沼田市
  3. ^ 雲谷寺の大杉沼田市

参考文献

  • 稲葉博 著『関東古社名刹の旅2(群馬・栃木・茨城編)』読売新聞社、1987年



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