雑居寝とは? わかりやすく解説

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ざこ‐ね【雑魚寝/居寝】

読み方:ざこね

[名](スル)

大勢の人が雑然と入り交じって寝ること。

節分の夜などに、老若男女神社などに集まって共寝した風習。《 冬》


ざこね 【雑魚寝・雑居寝】

雑魚のように入り交じって寝ること。日本で、年越しの夜や神社宵祭のときなどに、社堂に男女集まって一夜を共にした風習元来共同吉事を祈る籠り行動なのだが、後に暗やみ乗じて性的行動を伴うようになった。→ 御籠り

雑居寝

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 06:17 UTC 版)

名詞

ざこね,

  1. 大勢の人が入り混じってごちゃごちゃ状態で寝ること。

語源



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