雁行橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 04:39 UTC 版)
雁行橋は、11枚の赤戸室石を、雁が夕空を飛んで行くように作られていることから名付けられている。1枚1枚の石が亀の甲の型をしているため、亀甲(きっこう)橋の別名がある。この橋を渡ると長生きができるということから、大勢の人が渡ったために、石がすり減ってしまい、今は渡ることができない。
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