「隙閒風(スキマカゼ)」の意味や使い方わかりやすく解説 Weblio辞書

すきま‐かぜ【隙間風】

読み方：すきまかぜ

１壁や障子などのすきまから吹き込む風。《季冬》「—兄妹に母の文異(ちが)ふ／波郷」

２人間関係にへだたりができることのたとえ。「夫婦の間に—が吹く」

窓サッシの隙間や、出入り口扉を通って出人りする空気のことをいい、風の影響により建物内外に生ずる圧力差による場合と、建物内外の空気の温湿度の違いによる空気密度の差によって生ずる煙突効果による場合またはこれらが同時に超こるときに発生する。

収載図書風の別れ
出版社光文社
刊行年月1988.12
シリーズ名光文社文庫

読み方：スキマカゼ（ｓｕｋｉｍａｋａｚｅ）

季節冬

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陰風陸風隙間風難風雨風


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