随意に

デジタル大辞泉

まにま‐に【^▽随に】

読み方：まにまに

［連語］《「に」は格助詞》

１ 他人の意志や事態の成り行きに任せて行動するさま。ままに。まにま。「波の—漂う」

２ ある事柄が、他の事柄の進行とともに行われるさま。…につれて。…とともに。

「松風の寒き—年をへてひとり臥すらむ君をこそ思へ」〈宇津保・国譲下〉

日本語活用形辞書

随意に

読み方：ずいいに

形容動詞「随意だ」の連用形。

終止形

随意だ  » 「随意」の意味を調べる

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ピティナ・ピアノ曲事典

セロツキ：随意に

	英語表記/番号	出版情報
セロツキ：随意に	A piecere	作曲年: 1962-63年

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「随意に」の例文・使い方・用例・文例

• 随意に退席して結構です。
• 随意に退席してかまいません。
• 意のままに, 随意に.
• お好きなように, ご随意に.
• この金はどうなりともご随意にご使用下さい.
• どうともご随意に.
• ご随意にお取り下さい.
• ご随意になさい
• ご随意にご覧なさい
• さあご随意にお取りなさい
• さあ何なりとご随意にお取りなさい
• この金はご随意にご使用下さい
• この家の中にあるものはなんでもご随意にご使用下さい
• 菓子を出してさあご随意におとりなさい
• 去るもとどまるもご随意に
• 寄付金は随意に出すのだから金額の指図は受けません
• この金はご随意にお使いなさい