関谷真由 (バドミントン選手)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 関谷真由 (バドミントン選手)の意味・解説 

関谷真由 (バドミントン選手)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/31 00:51 UTC 版)

関谷真由
基本情報
生年月日 (1987-02-25) 1987年2月25日(37歳)
性別 女性
国籍 日本
出身地 愛媛県
選手情報
利き腕
種目 女子シングルス
主な戦績
世界ランク(最高) 40位
経歴
所属 新居浜市立中萩中学校→
九州国際大学付属高等学校
早稲田大学
三洋電機/
パナソニック
九州国際大学付属高等学校職員

関谷 真由(せきや まゆ、1987年2月25日[1] - )は、日本バドミントン選手。九州国際大学付属高等学校職員。愛媛県出身。右利き。元日本代表

経歴

2003年九州国際大学付属高等学校2年のインターハイで、シングルス3位[2]2004年3月のオランダジュニアでは、シングルス、女子ダブルスともに3位入賞する[3][4]。しかし、2004年、高校3年のインターハイでは、シングルス32強に終わる[2]

2008年早稲田大学4年のインカレでは、シングルスで優勝[2][5]

2009年4月、三洋電機に入社[6]。5月に開催されたスディルマンカップの代表に選出され、シングルス2試合に出場した[7][8]。9月のヨネックスオープンジャパンでは、8強入りを果たした[9]

2011年4月、チーム名変更のためパナソニック所属になる[10]

2013年3月末をもって、経営合理化により、パナソニックバドミントンチームが休部[10]。4月から、母校の九州国際大学付属高等学校職員として活動を続けている。

脚注

  1. ^ Mayu SEKIYA” (英語). 世界バドミントン連盟. 2014年6月10日閲覧。
  2. ^ a b c 関谷 真由 選手名鑑”. SMASH and NET.TV. 2014年6月9日閲覧。
  3. ^ 「日本勢に5つの金メダル!オランダ&ドイツジュニア」『バドミントンマガジン』第25巻第5号、ベースボール・マガジン社、2004年5月20日、84-85頁、2014年6月9日閲覧 
  4. ^ 総合学園広報誌” (PDF). 学校法人九州国際大学. 2014年6月9日閲覧。
  5. ^ 第59回全日本学生バドミントン選手権大会”. 日本バドミントン協会. 2014年6月9日閲覧。
  6. ^ バドミントンチームについて”. パナソニック. 2014年6月9日閲覧。
  7. ^ 第11回世界国別対抗バドミントン選手権(スディルマンカップ)”. 日本バドミントン協会. 2014年6月10日閲覧。
  8. ^ BWF - LI NING 2009 SUDIRMAN CUP - Players - Mayu Sekiya” (英語). 世界バドミントン連盟 (2009年8月21日). 2009年6月9日閲覧。
  9. ^ YONEX OPEN JAPAN SUPER SERIES 2009 - Matches” (英語). 世界バドミントン連盟 (2009年9月27日). 2014年6月10日閲覧。
  10. ^ a b 栄光と感動の33年 パナソニック バドミントンチーム -発足からの歴史を振り返る-”. パナソニック. 2014年6月9日閲覧。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「関谷真由 (バドミントン選手)」の関連用語

関谷真由 (バドミントン選手)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



関谷真由 (バドミントン選手)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの関谷真由 (バドミントン選手) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS