関西四大学大学院単位互換制度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 22:18 UTC 版)
「関関同立」の記事における「関西四大学大学院単位互換制度」の解説
1998年4月より、4大学大学院間において単位互換制度の運用が始まった。これにより、各大学院の修士課程、博士課程および専門職学位課程に属する正規大学院生であれば、一部の開講講座を除き、他大学大学院に履修を申し込むことができるようになった。他大学で取得した単位は自大学の単位として認定され、成績評価は"N(認定)"となる。選考料は課されない。また、特に演習科目や実習科目で必要とされる場合を除き、基本的に履修料が課されることもない。
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