関根芙士子(せきね ふじこ)/ぶしこ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 13:50 UTC 版)
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同じく友見の幼馴染みで中学3年生→高校1年生。クラスは別々だったことが多いが、友見の無二の親友であった。3人の中で一番の優等生。ただ友見が拓坊のことを揶揄していたのには少しだけ不快感を示していた。中学卒業式の際の拓坊の告白を影から聞いており、冗談と笑った友見に立腹している。その後、何かと友見に辛く当たるようになり、荻島が友見を庇って頭をうった際にも友見の不安をあおるような言葉を吐き、荻島と友見の姉、茅子が同級生で親しかったことでも友見に誤解を与えるような忠告をする。友見とは違って、英林サッカー部のマネージャーの一人になることができ、拓坊に弁当を作って持参するようになるが、拓坊からは恋人として認識されておらず、荻島と友見がうまくいった際にも喜ぶことができず、自分も拓坊と同じく片思いをしていると叫んでしまう。
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