関東大震災、大手町官庁街大火
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 02:25 UTC 版)
「大蔵省」の記事における「関東大震災、大手町官庁街大火」の解説
林忠恕が設計し、1872年(明治5年)に竣工した大蔵省庁舎は、1923年の関東大震災で焼失した。大手町には仮庁舎が建てられ、約17年間使い続けられた。その後、霞が関への移転が決まり新庁舎の建設が進んだ1940年(昭和15年)6月20日、落雷により大手町の官庁街一帯が焼失、大蔵省庁舎も全焼した。
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