開通当初の扱い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 04:56 UTC 版)
「岐阜各務原インターチェンジ」の記事における「開通当初の扱い」の解説
開設当初から美並ICが開通するまでの間、料金先払い方式となっていた。 料金所にて係員に降りるインターを報告して料金を支払い、美濃ICまで向かう場合は支払い証明書(出口券)を受け取り、同IC出口料金所で係員に渡して流出する。 関ICまでの場合は領収書のみが渡されていた(当時関ICの料金所施設は未設置だった)。 仮に関ICまで向かうと嘘の報告をして美濃ICまで向かっても、支払い証明書が無い場合は関ICから入ったと見なされて同区間の料金を係員から請求されるため、結果的に料金が割高となってしまっていた。
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