閉店の危機、そして閉店
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 13:52 UTC 版)
「イオン下大利店」の記事における「閉店の危機、そして閉店」の解説
経営再建中のダイエーは2005年2月に全国の53の店舗を閉店することを発表、その中には下大利店、熊本店等、主力の店舗も含まれていた。その後、2005年9月29日に発表された記者会見で、再生計画で閉店予定だった下大利店はリストアップされていた11店舗と共に業績回復が見込まれると判断され閉店は免れた。 その後、ダイエーがイオングループとなったこともあり2015年9月1日にイオン九州に同店の営業権が承継され「イオン下大利店」と改称。そのわずか3年後の2018年9月14日、建物の老朽化を理由に2019年3月31日をもって閉店することが決定、32年間の営業に一度幕を下ろす形となった。 大規模小売店舗の表示板
※この「閉店の危機、そして閉店」の解説は、「イオン下大利店」の解説の一部です。
「閉店の危機、そして閉店」を含む「イオン下大利店」の記事については、「イオン下大利店」の概要を参照ください。
- 閉店の危機、そして閉店のページへのリンク