長手数記録とは? わかりやすく解説

長手数記録

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/08 03:11 UTC 版)

スーパー詰将棋」の記事における「長手数記録」の解説

スーパー詰将棋1956年詰将棋パラダイス誌上提唱されたときに集まった作品の中では、森茂63手詰最長であった翌年75手の作品発表している。 1970年花沢正純が103手の問題発表したが、後に早く詰む手順が見つかっている。作者による修正もない(作者以外の修正案はある)ため、これを歴代最長手数作に含めるかは見解分かれる1983年添川公司97手詰発表する。これは発表時点最長手数の馬によるスーパー詰将棋であり、上記花沢作を除けば最長手数問題であった。さらに添川2009年109手詰詰将棋パラダイス2009年1月)を発表しており、これが現時点における最長手数問題とされる

※この「長手数記録」の解説は、「スーパー詰将棋」の解説の一部です。
「長手数記録」を含む「スーパー詰将棋」の記事については、「スーパー詰将棋」の概要を参照ください。

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