長 松

デジタル大辞泉

ちょうまつ〔チヤウまつ〕【長松】

読み方：ちょうまつ

江戸時代、商家の丁稚(でっち)に多く用いられた名。また、丁稚・小僧。ちょま。

「—が親の名で来る御慶かな／野坡」〈炭俵〉

隠語大辞典

長松

読み方：ちょうまつ，ちょまつ

1. 田舎漢－被害者。〔第二類　人物風俗〕
2. 田舎者。或は被害者のことを云ふ。

長松

読み方：ちょうまつ

1. 被害者。〔掏摸〕

分類 掏摸

長松

読み方：ちょうまつ

1. 丁稚小僧又は年若き者をさしていふ。長松が親の名で来る御慶かな　野坡。

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地名辞典

長松

読み方：ナガマツ（ｎａｇａｍａｔｓｕ）

所在 新潟県魚沼市

長松

読み方：ナガマツ（ｎａｇａｍａｔｓｕ）

所在 新潟県岩船郡神林村

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。