鈴木亨市

ウィキペディア

鈴木亨市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/29 08:32 UTC 版)

鈴木 亨市（すずき きょういち、1894年5月24日 - 1969年7月30日^[1]）は、日本の経営者。愛知県豊橋市出身^[2]。

経歴

1919年に東京帝国大学法学部独法科を卒業し、同年に日本銀行に入行^[2]。1943年10月に東海銀行に転じ、頭取となり、1959年から会長を務めた^[2]。

1962年3月から1968年2月までに名古屋商工会議所会頭を務めた^[3]。

1958年に藍綬褒章を受章^[2]。

脚注

[脚注の使い方]

1. ^ 人物物故大年表　日本人編　Ⅱ　p195
2. ^ ^{a b c d} 人事興信所 1964, す61頁.
3. ^ 歴代会頭 - 名古屋商工会議所のあゆみ | 名古屋商工会議所の沿革・歴史を紹介する「名古屋商工会議所のあゆみ」

参考文献

• 人事興信所 編『人事興信録 第22版 上』人事興信所、1964年。 

先代 井倉和雄

東海銀行頭取 1943年 - 1959年

次代 金子嘉徳