釧路市民陸上競技場とは? わかりやすく解説

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釧路市民陸上競技場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/14 18:42 UTC 版)

釧路市民陸上競技場

施設情報
所在地 北海道釧路市広里13
位置 北緯43度01分33秒 東経144度25分12秒 / 北緯43.02583度 東経144.42000度 / 43.02583; 144.42000座標: 北緯43度01分33秒 東経144度25分12秒 / 北緯43.02583度 東経144.42000度 / 43.02583; 144.42000
開場 1987年9月27日[1]
所有者 釧路市
運用者 釧路市スポーツ振興財団(指定管理者
ピッチサイズ 102 m × 70 m
照明 夜間照明設備
使用チーム、大会
大会
釧路湿原マラソン
釧路湿原全国車いすマラソン
ホクレンディスタンスチャレンジ
なでしこリーグカップ2013
収容人員
11,600人(メインスタンド1,600人、盛土スタンド10,000人)

釧路市民陸上競技場(くしろしみんりくじょうきょうぎじょう)は、北海道釧路市にある陸上競技場

概要

各種陸上競技を中心に利用している。1997年(平成9年)にはジャパンフットボールリーグ(JFL)時代のコンサドーレ札幌サガン鳥栖との試合を開催し、8,000人以上の観衆を集めた[要出典]。現在は日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)のスタジアム標準を満たしていない(ピッチサイズ、座席の収容人員など)[2]

施設

釧路市民陸上競技場
利用期間:4月1日から11月15日
日本陸上競技連盟第2種公認[3]
メインスタンド:鉄筋コンクリート造2階建[3]
走路・助走路:全天候型舗装[3]
トラック:1周400m、8コース(直線部80m、3,000m障害走路)[3]
フィールド:走幅跳三段跳棒高跳走高跳円盤投ハンマー投やり投砲丸投(各2面)[3]
球技場:102m×70m(ラグビーサッカー使用可能)[3]
室内走路50m、砂場(3コース)[3]
聖火台、写真判定室[3]
照明設備あり
11600人収容(メインスタンド・座席1600人、バック・ゴール裏スタンド・芝生席)
釧路市民陸上競技場附属競技場
利用期間:5月1日から10月10日
走路・助走路:クレイ舗装[3]
トラック:1周400m、8コース(直線部80m)[3]
フィールド:走幅跳、三段跳、棒高飛、円盤投、ハンマー投、やり投、砲丸投(各1面)[3]
球技場:105m×60m(ラグビー、サッカー使用可能)[3]

交通

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 昭和50年~昭和63年 (PDF)”. 釧路市統合年表. 釧路市. 2015年12月18日閲覧。
  2. ^ スタジアム標準 (PDF)”. 日本サッカー協会 (2010年3月31日). 2015年9月11日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l スポーツ施設要覧.

参考資料

外部リンク




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