釧路大規模運動公園とは? わかりやすく解説

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釧路大規模運動公園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/23 15:39 UTC 版)

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釧路大規模運動公園
分類 運動公園[1]
所在地
座標 北緯43度01分35秒 東経144度25分05秒 / 北緯43.02639度 東経144.41806度 / 43.02639; 144.41806座標: 北緯43度01分35秒 東経144度25分05秒 / 北緯43.02639度 東経144.41806度 / 43.02639; 144.41806
面積 104.4ヘクタール(供用面積61.8ヘクタール)[1]
開園 1984年1月14日[1]
運営者 釧路市公園緑化協会(公園)
釧路市スポーツ振興財団(体育施設)
設備・遊具 野球場陸上競技場テニスコートサッカー場、ゲートボール場、ソフトボール場、ラジコンカーコース、広場遊具花壇
バリアフリー 車いす対応スロープ、障がい者用車椅子通行可能、身障者対応トイレ、障がい者用駐車スペース、釧路市赤ちゃん休憩スペース[2]
アクセス 北海道旅客鉄道(JR北海道)釧路駅からバスで約20分(「湿原の風アリーナ」バス停下車)
告示 都市計画決定:昭和55年9月20日北海道告示第2361号[3]
公式サイト 大規模運動公園 | 北海道釧路市
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釧路大規模運動公園(くしろだいきぼうんどうこうえん)は、北海道釧路市にある公園

概要

釧路市の中心部から約5km北東部に位置している運動公園釧路外環状道路を挟んだ公園南側は住宅地に接し、北側は釧路湿原国立公園が広がっている。東北海道の拠点となる総合運動公園を目指して1979年(昭和54年)に基本計画を策定した[1]。1980年(昭和55年)から整備を開始し、野球場陸上競技場テニスコート、サッカー場、ゲートボール場、ソフトボール場、体育館などの運動施設を供用している。公園内では、『釧路湿原マラソン』をはじめ[4]、全国・全道規模の各種大会や競技会を開催している[1]。また、スポーツのほかにも子どもから大人までが楽しむことのできるレクリエーションの場として利用している[1]

施設

釧路市民球場・附属球場・屋内練習場
釧路市民陸上競技場・附属競技場
釧路市民テニスコート
利用期間:4月15日から11月15日
コート:硬・軟式両用全天候型砂入り人工芝16面(4ブロック×4コート)、夜間照明設備完備[5]
クラブハウス:鉄筋コンクリート造2階建[5]
収容人員:7,000人(階段スタンド1,100人、芝生スタンド5,900人)[5]
釧路市民サッカー場
利用期間:5月1日から10月10日
クレイコート1面(105m×70m)[5]
釧路市民ゲートボール場
利用期間:5月1日から10月31日
グリーンダストコート20面[5]
釧路市民ソフトボール場
利用期間:5月1日から10月10日
面積24,081m²(4面)、クレイ舗装[5]
湿原の風アリーナ釧路
ラジコンカーコース
池広場
花壇広場
子供の広場
大型遊具や水の流れるせせらぎ、健康遊具を設置している。
自然ふれあい広場
延長約390mの遊歩道は、車いすでも利用できるように幅が1.8mあり、ベンチやテーブルも設置している。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g 釧路市の公園・緑地 2008.
  2. ^ 釧路大規模運動公園”. 釧路市バリアフリーガイド. 釧路市. 2015年12月18日閲覧。
  3. ^ 都市計画公園 個別一覧表 (PDF)”. 北海道. p. 32 (2012年3月31日). 2015年12月18日閲覧。
  4. ^ 釧路湿原マラソン”. 2015年12月18日閲覧。
  5. ^ a b c d e f スポーツ施設要覧.

参考資料

外部リンク




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