金臺寺とは? わかりやすく解説

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金台寺

読み方:コンタイジ(kontaiji)

宗派 天台宗

所在 千葉県館山市

本尊 阿弥陀如来


金台寺

読み方:コンタイジ(kontaiji)

宗派 浄土宗

所在 大阪府大阪市天王寺区

本尊 阿弥陀如来


金台寺

読み方:コンタイジ(kontaiji)

宗派 浄土真宗本願寺派

所在 大阪府大阪市北区

本尊 阿弥陀如来


金台寺

読み方:コンタイジ(kontaiji)

宗派 浄土真宗本願寺派

所在 奈良県橿原市

本尊 阿弥陀如来


金台寺

読み方:コンタイジ(kontaiji)

宗派 時宗

所在 福岡県遠賀郡芦屋町

本尊 阿弥陀三尊


金台寺

読み方:コンダイジ(kondaiji)

別名 矢取地蔵尊

宗派 臨済宗永源寺派

所在 滋賀県愛知郡秦荘町

本尊 矢取地蔵菩薩

寺院名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

金台寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/02 02:47 UTC 版)

金台寺
所在地 長野県佐久市野沢106
山号 紫雲山
院号 来迎院
宗派 時宗
本尊 阿弥陀如来
文化財 一遍上人絵伝・紙本墨書他阿上人自筆仮名消息
重要文化財
法人番号 5100005003090
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金台寺 (こんだいじ)は、長野県佐久市にある時宗の寺院。山号は紫雲山、院号は来迎院。本尊は阿弥陀如来。

概要

弘安2年(1279年)、一遍が佐久伴野荘踊念仏を始め、伴野時直が創建した。

天明年間の山門前の石柱に「一遍上人初開之道場」と刻まれている。境内には本堂、庫裡、山門、楼門があり、日限地蔵尊が祀られている。

文化財

重要文化財

  • 『紙本著色一遍上人絵伝 巻第二』 - 宝暦7年(1757年)に総本山の清浄光寺から贈られた。鎌倉時代の模写本と推定され、佐久での踊念仏の場面が描かれている。遊行寺にあった原本全10巻は明治44年(1911年)に焼失している。
  • 『他阿上人自筆仮名消息』 - 他阿上人から善光寺妻戸衆の始祖証阿弥陀に贈られたもの(内容の中には、同士討ちをして斬首刑となった武士に念仏を唱える話が見られる)。

※重要文化財2件は東京国立博物館に寄託されている。

佐久市指定文化財

  • 鉦(鉦鼓)

※本節の出典:指定文化財一覧”. 佐久市. 2020年3月14日閲覧。

参考文献



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