釈迦堂川とは? わかりやすく解説

釈迦堂川

読み方:シャカドウガワ(shakadougawa)

所在 福島県

水系 阿武隈川水系

等級 1級


釈迦堂川

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/10 18:13 UTC 版)

釈迦堂川
水系 一級水系 阿武隈川
種別 一級河川
延長 38.5 km
流域面積 307.8 km2
水源 福島県岩瀬郡天栄村田良尾
河口・合流先 阿武隈川
流域 福島県岩瀬郡天栄村・岩瀬郡鏡石町須賀川市

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阿武隈川に合流する釈迦堂川と須賀川市中心市街

釈迦堂川(しゃかどうがわ)は、福島県岩瀬郡天栄村から須賀川市にかけて流れる河川であり、一級水系阿武隈川水系の一次支流である。

概要

釈迦堂川橋(国道4号)より上流を望む

福島県岩瀬郡天栄村中北部に位置する鬼面山(きめんざん)から北に下り、龍生ダムよりほぼ東に進む。天栄村東部で隈戸川と、須賀川市と岩瀬郡鏡石町との市町境で江花川と合流英語版し、北東に進んでいく。その後国道118号沿いに須賀川市内を東流し、須賀川市江持にて阿武隈川に合流する。

流域の市町村

福島県

主な支流

  • 稲川
  • 江花川
    • 簀ノ子川
  • 隈戸川
    • 外面川
  • 竜田川
    • 第二竜田川
  • 後藤川

河川施設

主な橋梁

周囲

その他

脚注

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須賀川橋上人坦橋全長:163m主径間幅員:9.75m×2形式:2径間PC連結ポステンT桁橋×2+単純PCバイプレI桁橋竣工:1997年東詰は須賀川市中宿、西詰は上人坦に位置し、JR東北本線と当路線の旧道、須賀川市道須賀川駅江持線を渡る。第二奥州街道踏切の立体交差化による除却と、1984年より整備が進められてきた都市計画道路須賀川東部環状線の工事の一環として建設され、1997年に竣工した。上部工総工費は6億7400万円。安積橋全長:54.1m幅員:13.28m竣工:1957年5月郡山駅西口市街地北部にて一級水系阿武隈川水系逢瀬川を渡る。南詰は郡山市大町2丁目、北詰は同市富久山町久保田に位置する。南側の大町の住居表示が行われる以前は大重町という名称であったことから大重橋とも呼ばれていた。橋上は上下対向2車線で供用されており、上り線の右折車線と合わせ計3車線で供用されている。南詰の安積橋南交差点で福島県道57号郡山大越線と交差する。花かつみ橋全長:39.0m幅員:6.0m形式:単純PCポステンT桁橋竣工:1995年日和田町向山にてJR東北本線を渡る。日和田駅南側の踏切閉鎖時間が長く、渋滞により地域交通に支障をきたしていたため1980年度より立体交差化事業が行われた。郡山市の花で市民になじみのある花かつみから橋名が取られている。総工費は2億4300万円。新日和田橋
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