邪神ヴァーズダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 06:23 UTC 版)
「NINJA GAIDEN 2」の記事における「邪神ヴァーズダー」の解説
本作のラストボス。四殺重鬼王達が復活を目論んでいる邪神(詳細は用語の項にて)。かつてリュウの先祖である龍の忍者によって富士の奥深くへと封印された。自らを捧げたダグラダイにより復活したが、贄となる人間の生き血が足りなかったためにまだ不完全な蛹の状態であった。一度はリュウによって倒されたものの、この戦いでリュウが腕に負った傷から流れた血の一滴が邪心の骸へと零れ落ち、皮肉にもこれがきっかけで完全体に復活してしまう。完全体の容姿はゼドニアスに近いが体長はその3倍近くある。蛹の状態では『忍者龍剣伝』『忍者龍剣伝II』のラストボスだった別の邪神に近い姿であり、流れた血で復活するという点は『忍者龍剣伝II』の邪神と同じである。
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