違法ダウンロード・アップロード騒動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/20 14:39 UTC 版)
「ハピメア」の記事における「違法ダウンロード・アップロード騒動」の解説
2013年3月、あるTwitterユーザーが『ハピメア』を違法ダウンロードしたことを公言し、それをPurple software代表の石川泰が発見して騒動となった。騒動進行中に行われたbamboo(OVERDRIVE代表)との対談で石川は、もし今回の件に何らかの決着が着けられれば違法コピーやダウンロードに対する抑止力になるのではないか、と語っている。なお同対談中のbambooによれば、『ハピメア』を含め2013年2月発売の全タイトルを調べたところ、一番被害の多いタイトルは10万回以上も違法ダウンロードされていたという。 結局この騒動は、2013年12月12日に当該ユーザーとその保護者がPurple software側と話し合って謝罪し誓約書を書くことで決着し、福島県警察本部サイバー犯罪対策室の捜査も終了した。 翌2014年、別のユーザーが『ハピメア Fragmentation Dream』をファイル共有ソフト・Shareでアップロードし、逮捕される事態となった。石川は「前回は謝罪で済んだが、今回は刑事告訴まで考えている」とコメントしている。
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