過去の魔球を封印する飛雄馬の癖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 07:56 UTC 版)
「大リーグボール」の記事における「過去の魔球を封印する飛雄馬の癖」の解説
飛雄馬は新魔球を開発すると、それまでの魔球を封印してしまうので、決め球はいつも1種類。大リーグボール1号と2号のときには速球も混ぜて討ち取っていたが、大リーグボール3号開発以後は速球をも封印、下手投げの遅球だけを左腕が壊れるまで投げ続けた。魔球をライバルに打たれる原因も球種が完全に読まれていたからで、飛雄馬が打者の狙っている魔球と別の魔球を投げれば討ち取れたケースも多い。
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