連 (曖昧さ回避)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/30 14:56 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動連(れん)
- 植物の分類において連とは、属と科との間の階級「tribe」の訳語。動物学では同じ階級「tribe」に「族」という訳語を当てる。
- 公営競技における「連勝単式」および「連勝複式」の略。
- 紙を数える際の単位。1000枚を1連という。「ream」の音訳。本来の用字は「嗹」。
- 長い詩を構成する単位のひとつ「スタンザ」の訳語。本来の用字は「聯」。
- 列車を編成する車輌を数える際の単位。「連結」の略。
- 詩のスタンザ
- 俳句・狂歌・園芸などにおける同好者の集団。それを構成する者は「連中」という。またこれが転じて、
- ある目的のもとに結集した同志によって構成された結社。「連合」の略。「勝手連」「ベ平連」など。
- 箏(琴)の奏法のひとつ。「引き連」「裏連」など。
- 干し柿を作る際に、数個から十数個の皮を剥いた柿を1本の紐に通して結んだもの。
- 漢姓(朝鮮の姓)のひとつ。「連 (姓)」を参照。
連(むらじ)
- 古代日本の姓(かばね)のひとつ →「連」を参照。
- 日本のイラストレーターのひとり →「連 (イラストレーター)」を参照。
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「連 (曖昧さ回避)」の例文・使い方・用例・文例
- 理論とは相互に関連した概念の集合のことをいう
- 一連の行動
- 友達も連れて来てください
- どこかに行くのならいっしょに連れて行ってください
- 彼は話をするため私をわきへ連れて行った
- スイスというとアルプスを連想する
- 赤というとたいてい危険が連想される
- 2つの会社を連合させる
- その町はその芸術家の人生を連想させるもので満ちている
- 我がチームは続けざまに5連勝した
- 一連の事実
- 理論とは関連した概念の集合のことである
- その議論を裏付けるには一連の証拠が必要です
- インターネット関連書
- 恋人をパーティーに連れていきなさい
- 新しい指導員を部屋の中に連れて入った
- 子どもたちは子猫を家に連れてきた
- 私の娘は新しい友だちを連れてきた
- その容疑者は尋問のために連行された
- 連邦捜査局
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