近石真介とは? わかりやすく解説

近石真介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/17 19:17 UTC 版)

近石 真介(ちかいし しんすけ、1931年昭和6年〉1月20日[1][4][11][10] - 2022年令和4年〉10月5日[3])は、日本俳優声優ラジオパーソナリティナレーター[6]ムーブマンに所属していた[7]


注釈

  1. ^ 当時、俳協のマネージャーだった松田咲實がキャストの交代をディレクターにお願いしたと証言している[22]
  2. ^ 学年は近石の方が1歳上。

出典

  1. ^ a b c d e f g h 『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年、186頁。ISBN 4-87376-160-3 
  2. ^ a b c d e f g h i j k 吹替の帝王 -日本語吹替版専門映画サイト-(Wayback Machineによるアーカイブ)”. 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント. 2021年1月23日閲覧。
  3. ^ a b c “声優・近石真介さん死去、91歳 老衰 アニメ「サザエさん」初代フグ田マスオ役など”. 日刊スポーツNEWS. (2022年10月9日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202210090000838.html 2023年11月5日閲覧。 
  4. ^ a b 『声優名鑑 アニメーションから洋画まで…』近代映画社、1985年、102頁。 
  5. ^ 小川びい『こだわり声優事典'97』徳間書店〈ロマンアルバム〉、1997年3月10日、88頁。ISBN 4-19-720012-9 
  6. ^ a b “六輔長屋”の跡継ぎは、あの!?はぶ三太郎さん!ゲストは近石真介さん!”. TBSラジオ (2016年7月4日). 2020年1月5日閲覧。
  7. ^ a b c d e 近石 真介|MOUVEMENT”. 2020年1月5日閲覧。
  8. ^ 近石 真介|日本タレント名鑑”. 2020年1月5日閲覧。
  9. ^ 近石真介”. ムーブマン. 2009年2月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月27日閲覧。
  10. ^ a b c d 新劇便覧 1965, p. 287, 新劇俳優名鑑
  11. ^ a b c d 「た-ち」『タレント名鑑』《NO2》芸能春秋社、1964年、63頁。 
  12. ^ a b c d e 新国立劇場演劇公演『マッチ売りの少女』出演者変更について”. 新国立劇場. 2013年6月18日閲覧。
  13. ^ a b ムーブマン(公式) [@mouvementmg] (2022年7月15日). "#近石真介 をナレーションで使って頂いています。". X(旧Twitter)より2022年10月2日閲覧
  14. ^ りすのすけ🌰【CBCラジオ「つボイノリオの聞けば聞くほど」公式キャラ】 [@cbc1053kikeba] (2020年9月25日). "ちかいしさん、さみしいけど、ありがとうございました!". X(旧Twitter)より2022年10月2日閲覧
  15. ^ “マスオさん、「はじめてのおつかい」ナレ 近石真介さん91歳で死去【報告全文】”. デイリースポーツ. (2022年10月9日). https://www.daily.co.jp/gossip/2022/10/09/0015709411.shtml 2022年10月10日閲覧。 
  16. ^ a b c d 『声優の世界-アニメーションから外国映画まで』朝日ソノラマファンタスティックコレクション別冊〉、1979年10月30日、91頁。 
  17. ^ “俳優・近石真介さん死去 初代マスオさん はじめてのおつかい出演”. 毎日新聞. (2022年10月9日). https://mainichi.jp/articles/20221009/k00/00m/040/119000c 2022年10月9日閲覧。 
  18. ^ 『TVアニメ大全科part2』秋田書店、1979年、220頁。 
  19. ^ 第19回 「東京楽笑寄席」 2018.06.30”. ムーブマン. 2022年10月10日閲覧。
  20. ^ a b c d e 爆笑問題の日曜サンデー』2013年12月8日のゲスト出演回。
  21. ^ a b ほのぼの変わらず50年 フジのアニメ「サザエさん」”. 東京新聞. 2019年12月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月2日閲覧。
  22. ^ 松田咲實「第1章 声優の歴史」『声優白書』オークラ出版、2000年3月1日、25頁。ISBN 4-87278-564-9 
  23. ^ “【お悔やみ全文】初代マスオ役で戦友だった近石真介 永井一郎さんは「声優としてこだわる男でした」”. 芸能ニュースラウンジ. (2014年2月3日). オリジナルの2014年2月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140209090829/http://newslounge.net/archives/114252 2022年10月10日閲覧。 
  24. ^ @KUMAGORO_KUN2 (2022年10月9日). "近石さん…亡くなられたのですか…". X(旧Twitter)より2022年10月10日閲覧
  25. ^ a b “長寿番組『はじめてのおつかい』が感情移入しやすい理由”. ORICON NEWS. (2013年1月14日). https://www.oricon.co.jp/news/2020579/full/ 2022年10月10日閲覧。 
  26. ^ “花江夏樹「はじめてのおつかい」にナレーションで初参戦!成長した子供達の姿に涙?”. 日テレTOPICS (日本テレビ). (2021年1月8日). https://www.ntv.co.jp/topics/articles/195fr7t92pb0vvst0e.html 2022年10月10日閲覧。 
  27. ^ 林家たい平 (2022年7月15日). “はじめてのおつかい”. 林家たい平オフィシャルブログ「そら色チューブ」. アメーバブログ. 2022年10月10日閲覧。
  28. ^ ムーブマン(公式) [@mouvementmg] (2024年1月3日). "#近石真介 様の #ナレーション が放映されます🗣". X(旧Twitter)より2024年1月3日閲覧
  29. ^ a b c したコメ人 - 第2回したまちコメディ映画祭in台東”. したまちコメディ映画祭in台東. 2013年6月18日閲覧。
  30. ^ 第七回声優アワード受賞者”. 声優アワード. 2020年11月6日閲覧。
  31. ^ 劇映画 「情熱の狂想曲」マイケル・カーチス 監督 アメリカ映画―ワーナー1951年作品―”. NHK. 2024年5月8日閲覧。
  32. ^ アーカイブス放送履歴”. NHK. 2013年2月19日閲覧。
  33. ^ 猿の惑星・征服”. WOWOW (2016年6月24日). 2016年7月25日閲覧。
  34. ^ 最後の猿の惑星”. WOWOW (2016年6月24日). 2016年7月25日閲覧。
  35. ^ “劇映画 「金星ロケット発進す」 ―ポーランド映画―”. https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A196805121400001300100 2024年5月18日閲覧。 
  36. ^ “劇映画 「親指トム」グリム兄弟 原作 アメリカ映画”. https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A196905051430001300100 2024年5月18日閲覧。 
  37. ^ パトロールホッパ宇宙っ子ジュン”. 東映アニメーション. 2016年6月11日閲覧。
  38. ^ リボンの騎士(パイロット)”. 手塚治虫公式サイト. 2016年5月21日閲覧。
  39. ^ 老人Z HDマスター版 DVD”. ソニーミュージック. 2016年8月21日閲覧。
  40. ^ バケモノの子 The Boy and The Beast”. メディア芸術データベース. 2016年8月17日閲覧。
  41. ^ "六輔長屋"の跡継ぎは、あの!? はぶ三太郎さん! ゲストは近石真介さん!”. TBSラジオ (2016年7月4日). 2017年5月22日閲覧。
  42. ^ 倉林誠一郎, ed (1966). “昭和二十八年(1953)”. 新劇年代記 戦後編. 白水社. p. 354 
  43. ^ 『芸能』8月号、芸能発行所、1961年、81頁。 
  44. ^ a b 新劇便覧 1965, pp. 431–432, 東演


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