辰次郎畑義入道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 23:31 UTC 版)
1084年(応徳1年)、信州諏訪大社社家守屋一族の守屋辰次郎畑義入道が、諏訪大明神の御幣を背負って、数人の家臣とともに当地を訪れ開墾し、永住の地と定めた。開拓後年月が過ぎ、三代目のときに池島に居を移し、この地域一帯の親方となる。当社の所在地「辰ノ戸(たつんど)」は初代辰次郎畑義入道を「辰殿」と呼んでいたことが由来している。
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